🈑BS朝日「銀のマルシェ」〜能登に生きる〜

存続の危機に瀕している輪島塗。震災で多くの職人が廃業した。塗師の赤木明登さんは伝統を繋ぐために立ち上がった一人。未来のために仲間たちと奮闘する姿を追った。

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今年1月の能登半島地震により多くの職人が廃業し、国の重要無形文化財・輪島塗の存続が危ぶまれている。26歳で能登に移住、塗師として活躍する赤木明登さん（62）は、この危機的状況の中、輪島塗の未来のために動き始めた一人。被災した工房の再建など、仲間とともに活動してきた。ところが9月、能登は再び豪雨による甚大な被害に遭った。能登が誇る美しい伝統工芸を守り抜くため、仲間たちと奮闘する赤木さんを追った。
超高齢社会を迎えた日本で、いぶし銀な人生の先輩方のスキルや経験を世の中に発信していくBS朝日のプロジェクト「銀のマルシェ」。そのプロジェクトの一環として、活力ある壮年層が主役となり、目標にむけて活躍する姿を追うドキュメンタリー番組を放送する。
＜番組ホームページはこちら！＞ www.bs-asahi.co.jp/notoniikiru/

• 出演者

  赤木明登（塗師）

• 初回放送日

  2024/10/27

• 制作

  【制作著作】BS朝日 【制作協力】ロントラ