ちゅらさん

ドラマ

【連続テレビ小説】ちゅらさん(144)「和也のナダ(涙)」🈖🈑

沖縄本土復帰の日に、小浜島で生まれたヒロインがやがて上京し、女性として母親として看護師として成長する日々を描いたオリジナルストーリー。連続テレビ小説64作品目。

10月24日 木曜 12:30 -12:45 NHK総合1・熊本

検査を終え、一風館に帰ってきた恵里(国仲涼子)の前に、一枚のチラシが舞い降りる。そのチラシを見た恵里は、文也(小橋賢児)の兄・和也と過ごした小浜島での日々を思い起こす。そして自分が息子のためにできることがあると、恵里は気づく。だが、そのことを誰にも言えぬまま、恵里は誕生日を迎える。その日、一風館では盛大なパーティが用意されていた。感極まって涙する恵里のようすに、文也と一風館の住人たちはただ驚く。