都会の森

ドラマ

ドラマ・都会の森▼第9話 哀しい真実

司法研修所を卒業したばかりの新米弁護士の成長を、明るく感動的に描く法廷サスペンス。検事正の父を持ちながら、弁護士の道を選んだ八橋進介役を高嶋政伸が演じる。

10月24日 木曜 12:29 -13:25 BS-TBS

ドラマ・都会の森▼第9話 哀しい真実

進介(高嶋政伸)たちは弥生(和泉ちぬ)の無実を証明するために真犯人を探していたが、意外にも草太(神田利則)の存在が浮かび上がってきた。「ひとつの悲しみを救うことは、別の悲しみを作ることになる」という父・宣明(佐藤慶)の言葉が今の進介には身に染みる。だが、無実だと分かっている弥生を有罪にするのが正義なのか、進介は葛藤する。「君の記憶が戻れば先生を助けられる」という進介の言葉を信じた草太は、必死に当時
のことを思い出す。そして、徐々に記憶を取り戻した草太は、「先生は明らかに誰かをかばっている」と話し始め、進介たちは胸を痛める。