記憶のロケ地を巡る旅

趣味/教育

記憶のロケ地を巡る旅

松平健東ちづる中村俊介編(大分・滋賀・京都)

10月27日 日曜 16:55 -17:25 テレビ長崎1

サスペンスドラマで温泉若女将を演じた東ちづる。その役を演じた別府・山水館へ。撮影の時からの付き合いがある本物の若女将と再会。気の合う二人はロケの記憶をたどりながら館内を巡る。中村俊介は時代劇のロケ地として有名な近江八幡の八幡堀。古い町並みを歩きながら記憶をたどる中村俊介。撮影当時、顔を蚊に刺されて照明さんに怒られたりしたことを思い出す。
松平健は行きつけの店、京都・祇園にある“鳥しげ”へ。お任せでメニューが無いお店は、ご主人と女将さんの二人が最高と思う料理が出てくる。それに舌鼓をうつ松平健。上品で楽しい夜を過ごす。
まだまだ根強い人気を誇る、サスペンスドラマや時代劇。その主役を演じる俳優たちが巡る旅番組。彼らが、名場面の場所へ旅します。“崖シーン”や、“有名温泉地”など、サスペンスドラマの定番シーンの場所に立ち、そこでの撮影エピソードなど、記憶をさかのぼります。また、時代劇の俳優も、懐かしいロケ地を巡り想いを語ります。
「犯人の告白は、長くて覚えるの大変だったなあ」とか「ギリギリまで行けと監督に言われて恐かったなあ」や、「甲冑を着て大変だった」など、撮影あるあるなども。さらに、ロケ弁やご当地の味も堪能。視聴者は「ここ、見たことある。」「あのシーン思い出す」という楽しんで頂ける旅番組です。