ドキュメンタリー/教養

スクープ!ドラッグと欲望の世界「ニューヨーク ドラッグ王国」声:大塚明夫🈔

日夜ドラッグが横行するニューヨークならではのドラッグ事情に迫る。一方で、鎮痛剤への依存も問題視される中で、日々の問題解決に奔走する人々を追う。

10月23日 水曜 3:00 -4:00 ナショジオ

「スクープ!ドラッグと欲望の世界」ではハワイ、アラスカ、ロサンゼルス、ラスベガス、ニューヨーク、ロンドン、モンタナ、プエルトリコなどドラッグが蔓延する各都市を訪れ、麻薬戦争の実情をより深く掘り下げていく。密売人、ディーラー、使用者、捜査関係者、医療関係者たちの生の声を聞き、世界で年間約3000億ドル以上を生み出す巨大産業、ドラッグの実像に迫る。
ニューヨークでは日夜ドラッグが横行している。依存症のホームレスやマリファナ推奨雑誌を発行する人物に迫る。コカイン密輸を監視する税関職員にも密着。 9・11以降監視が厳しくなった街では自転車のドラッグ宅配サービスも発達。ビルに潜むヘロイン工場など、ニューヨークならではのドラッグ事情を紹介する。 一方、郊外では鎮痛剤への依存も問題だ。処方箋の偽造や、薬局の襲撃事件も横行。問題解決に奔走する人々も追う。