剣客商売'73
ドラマ
🈑<時代劇名作選>剣客商売’73 第18話「ある剣客の死」182ch韓国ドラマ
息子・大治郎と父・小兵衛。同じ剣客でありながらも異なる人生を歩む父子が立ちはだかる事件の数々を解決してゆく池波正太郎人気作の初テレビシリーズ。
10月22日 火曜 8:55 -10:00 BSフジ・181
老中・田沼を批判した瓦版の版本近江屋が斬殺され、生きのこった女房お久(町田博子)の証言で、賊はみずから田沼家家臣を名乗ったことが判明した。だが、田沼家ではあずかり知らぬ。誰かが田沼家失脚を狙っているらしい。田沼の妾腹の娘佐々木三冬(音無美紀子)の心痛をみかね、御政道向きのことであまり気乗りはしなかったが、例によって秋山大治郎(加藤剛)は真相究明に乗り出す。三冬は幼時母おひろを失い伯父の書籍商和泉屋
吉右衛門(小栗一也)に育てられた。吉右衛門の脳裡を、二十年前の記憶がかすめる。おひろは近江屋の取り持ちで田沼の側女に上がったのだが、その時、おひろには沢井主水(井上孝雄)という青年旗本の恋人がいた・・・。