女医・倉石祥子4 死の内科病棟

ドラマ

午後のサスペンス 女医・倉石祥子〜死の内科病棟〜🈑🈖

代議士の生前葬の柩から謎の死体・・・真犯人の巧妙な罠に潜む親子愛の真相

10月21日 月曜 12:37 -14:35 テレビ大阪1

女医・倉石祥子は、関東医科大学病院に勤務する医師。患者のことを1番に考え正義感にあふれ、人一倍パワフルだ。蒲田駿は、医師を目指しながら、現在は看護師として祥子と共に同病院に勤務している。関東医科大学病院で突然男が大声で騒いだ。慌てて男を止める祥子。一方で、陣内雄一は冷静に対処していた。彼は、1年前は現在祥子が当直勤務している大泉記念病院にいた小児科医だ。
ある夜、祥子は大泉記念病院で当直勤務中だった。呼吸の異変を訴える佐藤千尋を診察した祥子は、検査のため緊急入院を言い渡す。共に診察していた神林雪子と今宮淳が、千尋を見てハッとする。千尋は、以前大泉記念病院の看護師だったのだ。祥子は、千尋から「私に万一のことがあったら医大を目指す息子のことをお願いします」と涙ながらに頼まれた。命に係わる症状ではないと安心させる祥子。しかし、千尋が急死してしまう。