なつぞら

ドラマ

連続テレビ小説「なつぞら」　第64話〜第66話　「なつよ、アニメーターは君だ」

広瀬すず、吉沢亮、岡田将生、松嶋菜々子ほか豪華キャスト集結！戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生きたなつの夢と冒険、愛と感動の物語

10月21日 月曜 11:00 -12:00 BS11イレブン

連続テレビ小説「なつぞら」　第64話〜第66話　「なつよ、アニメーターは君だ」

第64話 なつたちが制作した「白蛇姫」のアフレコを咲太郎の劇団の女優、亀山蘭子が担当することになる。アフレコの現場を見たなつは、自分が関わったアニメーションを見ると…。アフレコの見学のあと仲に感想とお礼をいうなつ。すると仲からある言葉をかけられる。それを聞いたなつは、驚いてしまい…。
第65話 東洋動画のアニメーター・仲から、再びテストの機会を与えられたなつ。風車に帰ると、咲太郎が亜矢美と雪次郎に、漫画映画のアフレコを見て、そこでしかない芝居が生まれたと熱く語っていた。日が変わり、いよいよなつは試験の日を迎える。仲や井戸原らアニメーターたちを前に、なつは動画用紙に鉛筆を走らせて…。
第66話 なつが試験に合格、ついに東洋動画のアニメーターとなった。作画課では仲や井戸原が若手のアニメーターを集め、次回作「わんぱく牛若丸」のキャラクターの募集をすると発表。駆け出しのなつも挑戦することを決意する。帰宅後も、キャラクターを思い浮かべ描くなつ。そのとき、咲太郎がなつの部屋にきて、信哉がなつを訪ねてきていると声をかけてきた…。 （2019年／全156話）