ドキュメンタリー/教養

●集まれ!スゴ腕アニマルドクター●獣医ミシェルの日常 10「わんぱくな子馬」🈑

数ヵ月前に出産した保護馬ドリーの歯科検診のために牧場を訪れたミシェル。言うことを聞かないわんぱくな子馬があちこち走り回るせいで、鎮静剤を打つのもひと苦労だ。

10月20日 日曜 19:00 -20:00 ナショジオ

獣医ミシェル・オークリーは、カナダのユーコン準州であらゆる動物に対処できる唯一の獣医であり、彼女にとって毎日が新たな発見の連続だ。吹雪の中でバイソンと格闘したり、クズリに手術を施したり、ヘラジカの子どもを野生に帰すために過酷な大自然に立ち向かったりと、ミシェルは担当する動物の安全と健康を守るためなら手段をいとわない。
保護馬ドリーの歯科検診のために牧場を訪れたミシェル。ただでさえ人間に慣れていない馬を扱うのには注意が要るが、ドリーには生後5ヵ月になる子馬がいる。言うことを聞かないわんぱくな子馬があちこち走り回るせいで、鎮静剤を打つのもひと苦労だ。ジャコウウシの足の診察では末っ子ウィローが採血デビューを果たす。その他、ビンディのお尻にできた吹き出物の処置や、食中毒を起こしたシェパードの手当てに大忙し。