記憶捜査 新宿東署事件ファイル

ドラマ

傑作ワイド劇場「記憶捜査1 新宿東署事件ファイル #6・#7」

北大路欣也主演の新感覚刑事ドラマ。変死したゴミ屋敷の老人に意外な過去が!新宿東署の司法係長・鬼塚一路が「昭和」と「平成」の街の記憶を武器に事件の真相に迫る!

10月23日 水曜 13:49 -15:43 静岡朝日テレビ

第6話 鬼塚一路(北大路欣也)は認知票の入力中、窃盗常習犯の真島辰則(高橋佑一郎)が盗んだ「白い中折れ帽」に目を留める。咲(上白石萌音)が帽子を盗まれた被害者宅を訪れるとそこはゴミ屋敷で、ゴミの下敷きとなった住人・勝呂勝昭(綾田俊樹)の遺体を発見。死亡推定時期は4か月ほど前。いつ、誰が、なぜ勝呂を殺したのか?変死した勝呂には、1964年に日本中が熱狂したあの出来事に関わる意外な過去があった。
第7話 持ち主不明の盗難品「古い懐中時計」に鬼塚一路(北大路欣也)の血液指紋がついていた。時計の持ち主は、「早稲田通り魔事件」の被害者で、失踪中の森千夏(森矢カンナ)だと判明。そこに、司法係の前任者で、突然警察官を辞職した青木元(石井正則)の遺体が新宿駅西口で発見されたと通報が入る。青木は失踪した千夏を訪ねていたことが分かり…。過去の事件と青木の死は「迷宮」と評される新宿駅のように入り組んでいて!?