ドキュメンタリー/教養

俯瞰解析:第二次世界大戦の激戦地「ベルリン陥落までの道」声:石田彰🈔

スターリンはナチスを相手に殲滅戦を行うことを決意。100万人以上の赤軍兵士が進撃を開始した。しかしベルリンまでの道には、ナチスの数々の防衛網が立ちはだかる。

10月19日 土曜 6:00 -7:00 ナショジオ

壮絶な戦いが繰り広げられた第二次世界大戦。その秘密を、上空からの視点に焦点を合わせ新たな方法で明らかにしていく。ノルマンディー上陸作戦やダンケルクの戦いの戦地、ナチスの極秘防御施設、連合軍の失われた軍艦や沈没船が残る場所などを実際に訪れ、その土地の現在の様子に当時の航空写真を重ねることで第二次世界大戦を再現。様々な地に降り注いだ爆撃の嵐や、兵士が命をかけて挑んだ熾烈な戦いの数々を追体験する。
1945年、スターリンはヒトラーへの報復のため、ナチス・ドイツを相手に殲滅戦を行うことを決意する。東部戦線では、100万人以上の赤軍兵士がベルリン陥落を目指して進撃を開始した。しかしベルリンに辿り着くには、その道に立ちはだかる数々の防衛網を突破しなければならない。そこにはドイツ軍の最先端技術が注ぎ込まれていた。ソ連の軍事力とナチスの技術力、果たしてどちらが勝利を手にするのか。