コネクト

ドキュメンタリー/教養

コネクト 対話でつなぐ 平和の種まき〜胎内被爆者 三登浩成〜

三登浩成さん(78)。広島市・原爆ドームの前で18年間、海外から訪れた人たちに被爆の実相を英語で伝え続けている。対話を通じて核なき世界を目指す姿をみつめる。

10月18日 金曜 19:30 -19:57 NHK総合1・広島

コネクト 対話でつなぐ 平和の種まき〜胎内被爆者 三登浩成〜

胎内被爆者の三登浩成さん(78)。広島市・原爆ドームの前で18年間ほぼ毎日、海外から訪れた人たちに「被爆の実相」を英語で伝え続けている。大切にしてきたのは対話をすること。「どうしたら核なき世界を作れるか」―ガイドを通じて出会った海外の人たちと議論を尽くし共に考えていく。そうした草の根の対話の積み重ねこそが、分断と対立が深刻化する世界を変えることにつながると信じ活動を続ける三登さんの日々を見つめた。