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サン・スーシの女◆ロミー・シュナイダー◆

ロミー・シュナイダーの遺作となった社会派ドラマ。主人公の幼少期と現代を交錯させ、ナチスヘの憎悪や運命に翻弄された養母への慕情を描く。

10月16日 水曜 3:15 -5:15 ムービープラス

世界人権擁護委員の代表マックス・ボームシュタインが、パラグアイ大使との面会中に突然、大使を射殺した。やがて彼は妻に自身の過去を語り始める—1933年のべルリン。10歳のマックスはナチスによって父を失い、自らも片足を負傷。家族の友人夫婦エルザとミシェルに引き取られる。(1982年:フランス・西ドイツ)