孤独のグルメ Season7

ドラマ

孤独のグルメ Season7 #11、#12🈡🈞🈑

第11話【千葉市ニンニクスープと鮭バター】
最終話【八丁堀のニラ玉とエビチリ】

10月12日 土曜 12:30 -13:50 テレビ愛知1

  • 第11話1

    井之頭五郎( 松重豊) の予定はこの日もぎっしりだった。千葉駅近くでひと仕事を終え、すぐに2駅となりの西登戸駅へ移動。商談相手の風貌はインド人でも言葉は関西弁のインド料理店店長・坂田( 植野行雄) からの依頼だ。バイトの不手際で食器をすべて買い直すはめになったのだが、五郎はスパイスの香りに心を奪われてしまい、商談中にも関わらず上の空で…。

  • 第11話2

    カレーの誘惑攻撃にあった五郎は、商談を終えるや否やカレーを注文するが、この日はあいにく定休日。仕方なくインド料理店を出ると、洋食屋さんの立て看板を発見する。その懐かしい佇まいに「これを逃す手はない」と店内へ。期待を裏切らないメニューと内容に迷っていると、目に留まったのは大女将( 藤田弓子) が運ぶ特製のニンニクスープ。

  • 第11話3

    多忙で疲れ切った体にぴったりだと即注文決定。さてメインは肉か魚か…悩んだ末、五郎は魚を選択。これが吉と出るか凶と出るか…?

  • 最終話

    京橋から次の目的地・八丁堀へ徒歩で向かう井之頭五郎( 松重豊) 。商談相手は八丁堀のライブハウス店長・五十嵐(大友康平)だ。実は4年前、五郎は五十嵐から無茶なオーダーを受けていた。本人は酔って覚えていないというが、今回はどんな無茶ぶりが…? 懐かしい人との商談を終え、五郎は昼食の店探しを始めるが、場所柄もあって高級店ばかり。そんな折、求めていた“庶民めし”にぴったりな中華店を発見する。

  • 最終話つづき

    大将(角野卓造)らに迎えられて入った店内には、オーソドックスな手書きメニューがズラリ。その中からニラ玉かエビチリか悩んだ五郎は、結局両方を注文する。運ばれてきた料理は、五郎の予想を次々と裏切っていき…。“庶民めし”と思いきや、五郎が出合ったのは、とんでもない中華だった!

  • 出演者

    【出演者】  井之頭五郎…松重豊 【第11話】  大女将…藤田弓子  若女将…小林麻子  坂田…植野行雄デニス) 【最終話】  五十嵐…大友康平  ザ・スクリーントーンズ(メンバー本人) 常連客・田中…吉田ウーロン太  女将…松山尚子  大将…角野卓造

  • 音楽

    The  Screen Tones(久住昌之フクムラサトシ河野文彦、西村Shake 克哉、栗木健