ドキュメンタリー/教養

俯瞰解析:第二次世界大戦の激戦地「ヒトラーの恐るべき報復兵器」声:石田彰🈔

ヒトラーは連合軍の空爆に対し報復をするため、2つの報復兵器の開発を進める。果たして連合軍は、報復兵器が完成する前にヒトラーを止めることができるだろうか?

10月12日 土曜 6:00 -7:00 ナショジオ

壮絶な戦いが繰り広げられた第二次世界大戦。その秘密を、上空からの視点に焦点を合わせ新たな方法で明らかにしていく。ノルマンディー上陸作戦やダンケルクの戦いの戦地、ナチスの極秘防御施設、連合軍の失われた軍艦や沈没船が残る場所などを実際に訪れ、その土地の現在の様子に当時の航空写真を重ねることで第二次世界大戦を再現。様々な地に降り注いだ爆撃の嵐や、兵士が命をかけて挑んだ熾烈な戦いの数々を追体験する。
1942年、連合軍によるドイツへの絶え間ない空爆が続き、ヒトラーは連合軍に報復をしようと計画を立てる。ドイツの極秘施設の中では、ナチスの科学者たちにより、世界初の巡航ミサイル、弾道ミサイルとなる2つの報復兵器の開発が進められた。対する連合軍は、上空からの偵察と写真判読を駆使し、このナチスの極秘計画を暴こうとする。果たして連合軍は、2つの報復兵器が完成する前にヒトラーを止めることができるのだろうか?