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カーグラフィックTV ロータス・エミーラ4気筒モデルの魅力に迫る
2019年に発表されたロータス初のBEV、エヴァイヤは2000馬力のスーパースポーツとして注目された。しかし、これはごく少量生産の特別なモデルだ。
10月10日 木曜 1:45 -2:15 山形テレビ
日本では2023年7月に発表されたSUVのエレトレこそ、彼らにとって初めての量産タイプのBEVとなる。年内の登場が待たれるなか、ロータスはこの夏、新たに4ドア・GTタイプのBEV、「エメヤ」を発表した。エレトレとのつながりを感じさせるエクステリアデザインだが、2台とも従来のロータスにはない雰囲気をまとっている。2028年に完全電動化を目指すロータスの新しい1ページがいよいよスタートしたのである。
いっぽう、かつてのエリーゼ、エキシージ、エヴォーラを引き継ぐ形で、2022年に発売されたのがミドシップスポーツのエミーラだ。一説では、2027年にその後継モデルとなるEVスポーツの登場で生産終了になるとも言われている。
ロータス最後のエンジン車。今回は新たに追加された4気筒モデルの魅力に迫ってみたい。
■登場車種:ロータス エミーラ ファーストエディション(4気筒エンジン搭載モデル)
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出演者
出演:松任谷 正隆 中村昌弘(カーグラフィックTV副編集長) ナレーター:古谷 徹