臨場 第一章

ドラマ

🈑臨場 第一章 「罪つくり」

昏睡強盗を謀った女性が殺害された!心臓発作で死亡した容疑者は、単なる病死なのか?あるいは?…倉石が拾った、隠された真相とは!?

10月9日 水曜 18:00 -19:00 BS朝日1

シティホテルの一室から女性の死体が発見された。当初病死と推理されたが、倉石の見立てでは頚部圧迫による他殺。圧迫痕もなければ失禁の形跡もないが、体の大きい犯人がのしかかるようにゆっくり圧迫すれば、痕を残さず殺害することも可能だという。さらに倉石は、部屋にグラスが一つだけ残されていることにも不審を抱く。やがて、被害者の身元が売春や昏睡強盗での逮捕歴を持つ小夜子と判明。自宅からは大量の睡眠薬が見つかり…
臨場とは、事件現場に臨み、初動捜査に当たること。遺体や現場に残された物証から、事件の筋立てを読む検視官・倉石義男は、優秀だが死者の声をすべて拾えれば周囲との軋轢など気にしない組織の厄介者。「拾えるものは、根こそぎ拾ってやれ」。彼の死者に対する悼み方、優しさが死因を追究し事件解決へ導く。(テレビ朝日系列で2009年に放送された第1シリーズ)
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