京の水ものがたり
ドキュメンタリー/教養
京の水ものがたり 「鮎の道・平野屋」
京の都は、暴れ川の「水」と文化を発展させた豊かな「水」に付き合ってきました。一滴の水から始まる京の水ものがたりを伝えます。
10月8日 火曜 20:55 -21:00 KBS京都
夏の味覚・鮎。清流の女王と言われ、別名「香魚」とも呼ばれています。丹波地域の鮎は、上質な鮎として重宝されるようになりました。その鮎を専用の桶に入れて活きたまま京都の問屋や料亭へ運んだアユモチと呼ばれる人々がいました。今回は鮎の道の終着点である嵯峨鳥居本の鮎茶屋からお送りします。運ばれてきた鮎を入れる生け簀や当時のアユモチの方々の様子などを紹介します。
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出演者
【出演】鈴木康久(京都産業大学教授 カッパ研究会世話人)