踊る大捜査線

ドラマ

踊る大捜査線🈑🈞 #09

「湾岸署大パニック・青島俊作危機一髪」

10月11日 金曜 13:50 -14:45 さくらんぼテレビ1

自殺志願の浪人生を和久(いかりや長介)とともに説得し、湾岸署に戻った青島(織田裕二)は、すみれ(深津絵里)と一緒に、殺人事件の加害者側関係者の保護を命じられる。事件は、愛人がいることを妻に知られた男が、妻を殺害した事件で、二人は、この愛人純子を保護することになった。青島とすみれが、純子宅に来ると、マンション前は、報道陣でごった返していた。非協力的な態度の純子。二人は一計を案じ、純子を湾岸署に連れて
くる。今度は署に、報道陣が押しかけ署内は大混乱。署では警察官を志す雪乃(水野美紀)が真下(ユースケ・サンタマリア)から、受験指導を受けていた。報道陣の中に被害者の兄佐伯が潜り込んでいた。芸能人の婚約の報で、報道陣が引き上げていったあと、一人残った佐伯は出てきた純子に「妹の所へ行け」と襲いかかった。止めに入った青島にナイフが刺さる。どうにか、佐伯を取り押さえたのだが、青島は人物照会のため本庁の室井(
柳葉敏郎)のもとに、佐伯の写真を送っていた。「殺されるところだったんだ」。青島は室井に迫るのだった。