趣味の園芸 やさいの時間

趣味/教育

趣味の園芸 やさいの時間 里山菜園 有機のチカラ 緑肥の秋冬活用術🈑

植物と生き物が共存する里山環境を手本にした有機栽培シリーズ。第6回は緑肥作物の活用法。有機栽培で広く活用されるマストアイテム「緑肥」の使い方を紹介する。

10月6日 日曜 8:00 -8:25 NHKEテレ1東京

緑肥は、収穫目的ではなく土壌改良や養分補給、害虫対策のために育てる作物。1年を通して、様々な種類の緑肥が栽培可能だが、畑の野菜や雑草が減る秋冬は紫外線や乾燥から土の微生物を守り、春から育てる野菜の生育を助けてくれる。雑草に比べて生育をコントロールしやすい緑肥の種類と用途を伝えるほか、シュンギクのタネまきも紹介。佐倉朗夫(講師・有機栽培研究家)、トラウデン直美、宮﨑慶太アナウンサー、関智一(語り)