一緒に農業の未来を作ろう！農業高校生の青春チャレンジ　農業高校＆JA長野県コラボ

農業高校生とJA長野県コラボ！「一緒に農業の未来を作ろう！農業高校生の青春チャレンジ」略して「青(あお)チャレ」！形にしたい高校生の目標とは？その取り組みを紹介！

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長野県内に11校ある農業・環境系の学科をもつ高等学校。生徒たちは作物の栽培に関することはもちろんのこと、動物の飼育を通じた命の大切やそれを食材にしていただくことへの感謝、農作物の調理を通した技術の習得と食の大切さなど、様々なことを学んでいます。 ＪＡ長野県では、この農業高校を盛り上げていこうとプロジェクトを立ち上げています。
それが、「一緒に農業の未来を作ろう！農業高校生の青春チャレンジ」、略して「青（あお）チャレ」。 これは、ＪＡ長野県と農業高校生がタッグを組んで「目標」を作り、その目標達成の取り組みをSNSで発信しながら、その一部をテレビ番組として紹介していくもの。 当番組は、過去２年間の活動を基に現在も持続性がある「上伊那農業高校」「南安曇農業高校」「下高井農林高校」「須坂創成高校」の４校の取り組みを紹介します。
【上伊那農業高校】学校から出荷し、畜産農家が大きく育てた牛の肉を買い戻し、オリジナル商品「上農ハンバーグ」の製造販売を目指して取り組んでいます。 【南安曇農業高校】ひまわり畑で迷路を作り、収穫した種からひまわり油を搾り、活用することを目指し活動しています。
【下高井農林高校】地域のブランド豚を守ろう！工夫しておいしい豚「農林ポーク」の生産を目指しています。 【須坂創成高校】夏のリンゴの付加価値アップを目指して、ドライアップル作りに取り組んでいます。

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