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宇宙大怪獣ギララ ▼和崎俊也、原田糸子、藤岡弘

大船撮影所に特殊ステージを建造。フィルム合成などを徹底的に研究して製作された松竹初の本格的特撮作品。
1967年 89分

10月2日 水曜 12:00 -13:30 衛星劇場

◆衛星劇場シアター◆ 日本宇宙開発局、富士宇宙飛行センター(FAFC)は探査のため火星へとロケットを発射する。そのロケットから離脱に成功したアストロ・ボート、AABγ号は順調な飛行を続けるように見えた。 ところが突然、謎の飛行物体の妨害に遭い、月ステーションへと一時着陸することになる。再び火星へと出発、しかしまたもや妨害をかけてくる飛行体。
そして、隕石と接触して光を放つ未知の胞子が船内に侵入する事態が発生。クルーがその胞子を地球に持ち帰ったところ、恐るべき怪獣へと姿を変えてしまった!宇宙大怪獣ギララ登場!地球のエネルギーを食い荒らし、火の玉となって空を飛ぶ。あらゆる武器をもってしても歯がたたない最強の怪獣を前に、地球の運命は?人類の未来は!?危機が迫る!

  • 監督・出演

    監督・脚本:二本松嘉瑞 脚本:元持栄美、石田守良 出演:和崎俊也、原田糸子、藤岡弘    園井啓介、柳沢真一、岡田英次

  • お知らせ

    この作品は「クローズドキャプション放送」となっております。リモコンの字幕ボタンを押すことで、任意に字幕の表示/非表示を切り替えることができます。