連続ドラマW　両刃の斧 #4〜6（全6話）　◆井浦新、柴田恭兵 出演

15年前、刑事の娘が殺された未解決事件の真相とは？井浦新・柴田恭兵W主演による現役刑事と元刑事の意地のぶつかり合いが巻き起こす、慟哭のサスペンス！（全6話）

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２０２２年　日本 原作：大門剛明『両刃の斧』（中公文庫） 監督：森義隆 脚本：鈴木謙一 出演：井浦新、柴田恭兵／奈緒、坂東龍汰／高岡早紀、風吹ジュン
第四話：元県警捜査一課長の白井に対してナイフを振り下ろした柴崎は、殺人未遂容疑で現行犯逮捕となる。川澄は悔しさを噛みしめながら柴崎に手錠をかけた。事件の衝撃を受け止めきれない川澄家の面々。一方、柴崎は警察の取調べに対して完全黙秘を続けていた。森下殺害については状況証拠ばかりで、不明瞭な点が多い。柴崎はなぜ黙っているのか……？そんな中、事態を打開するために取調官に任命されたのは、川澄だった。
第五話：柴崎による森下殺害の共犯者として、梶野に疑いをかけた川澄と沢木。１５年前、曜子と恋人同然の関係にあった梶野には、森下殺害の動機がある。川澄は梶野を激しく問い詰めるが……。一方、川澄の懸命な取調べにも動じず、依然として黙秘を続ける柴崎。しびれを切らした県警本部は、状況証拠のみで送検する方針を固める。しかし、そんな中、川澄は事件の見立てを大きく変える、ある事実を掴んでしまう。
最終話：「あの人は犯人じゃない」。三輪子が川澄と多映子、そして日葵を病室に集めて語ったのは、１５年前の事件に関わる衝撃の事実だった。死期を悟った三輪子は、柴崎に向けた最後のメッセージを川澄に託す。発見された森下殺害の凶器、そして三輪子の告白…。それらを元に川澄はあまりにも悲しい「真実」にたどり着く。そして、柴崎の最後の取調が始まる…！柴崎と川澄。二人の意地と想いがぶつかり合う対峙の行方とは……？

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  井浦新

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  柴田恭兵

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  大門剛明

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  森義隆

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  鈴木謙一

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  坂東龍汰

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  高岡早紀

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  風吹ジュン