つたえる〜福島に寄り添う長崎の医師〜

ドキュメンタリー/教養

ドキュメント九州 「つたえる〜福島に寄り添う長崎の医師〜」🈑

東日本大震災直後から被災地の福島に入り、放射線の健康影響つ伝え寄り添ってきた長崎大学の医師。あれか13年経った被災地の状況は?

10月1日 火曜 0:25 -0:55 STSサガテレビ1

2011年3月11日東日本大震災。福島第一原子力発電所がある福島県は、放射線災害の被害も重なり広範囲の避難となりました。その福島にすぐに支援に入ったのが、長長崎大学の教授で、医師の高村昇さんです。高村さんは、被ばく医療の専門チームの中心人物で、被爆地・長崎だからこそ培ってきた技術や知識をもって、現地の支援にあたっています。
「被爆地・長崎、そしてチョルノービリで学んだ知識を福島の人たちのために生かす―。」 13年に渡り被災住民に寄り添ってきた長崎の医師を取材しました。

  • 出演者

    長崎大学教授/医師 高村昇さん

  • スタッフ

    プロデューサー:中富麻子(テレビ長崎) プロデューサー:鵜木 健(テレビ西日本) ディレクター:大原由香(KTNソサエティ) カメラマン:増山裕介(KTNソサエティ) 制作・著作:テレビ長崎