なつぞら

ドラマ

連続テレビ小説「なつぞら」🈡　第154話〜第156話　「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」

広瀬すず、吉沢亮、岡田将生、松嶋菜々子ほか豪華キャスト集結！戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生きたなつの夢と冒険、愛と感動の物語

10月1日 火曜 19:00 -20:00 BS11イレブン

連続テレビ小説「なつぞら」🈡　第154話〜第156話　「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」

第154話 「大草原の少女ソラ」が終わり、なつは約束通り優と千遥と千夏を連れて坂場とともに夏の十勝を訪れる。牛の乳搾りをやりたがっていた子供たちにやり方を教えるなつ。久々に柴田家の食卓を大勢で囲み、にぎやかな夕食となる。夜になり、かつての子供部屋で一緒に布団を並べるなつと千遥たち。これまで２人がどうやって生きてきたかをお互いにもっと知りたいと話し…。
第155話 十勝が冷害水害に見舞われた昭和50年。柴田家の居間では剛男と照男が古い牛舎を建て替え、新しい設備を導入しようと話していた。多額の借金をして設備投資しようとする照男に対し、泰樹はやりたいようにすればいいと言う。その晩、十勝には激しい落雷の音が響き渡る。翌朝なつが起きると停電になっていた。牛の心配をする泰樹は若返ったように声を張り、指示をしていくが…。
第156話 嵐の翌日、復旧作業に追われていた。荒れ果てた天陽の畑では靖枝がジャガイモを掘り起こしており、なつと泰樹も手伝う。照男と砂良も散らかった小屋で落胆していたが、再び一からやり直すことを決意。一方、麻子から次回作について電話を受ける坂場。再び、皆日常の中でせわしなく自分の道を切り開いていくのだった。 （2019年／全156話）