琅や榜(ろうやぼう)〜麒麟の才子、風雲起こす〜

ドラマ

琅や榜(ろうやぼう)〜麒麟の才子、風雲起こす〜 #30(全54話)

緻密なストーリー、迫力のアクション、美しき実力派俳優たち。中国ドラマ最高のクオリティで、諸葛孔明を超えると言われる策士・梅長蘇の信念の果てを描く宮廷復讐劇。

10月1日 火曜 20:00 -21:00 WOWOWプラス

2015年 中国 監督:コン・シェン、リー・シュエ 出演:フー・ゴー、リウ・タオ、ワン・カイ、チェン・ロン ※「琅や」の“や”は、正しくは“王”偏に“邪”
第30話「切り札」:言侯府を訪れた梅長蘇は、自分が靖王を支えていることを明かし、言闕(ゲンケツ)と豫津に協力を求める。言闕は皇后の兄だが、今の朝廷を憂えていることから梅長蘇の申し出に応じる。そんな折、梅長蘇の配下、甄平(シンヘイ)は、最近、童路の様子がおかしいことに疑念を抱いていた。一方、誉王は秦般弱(シンハンジャク)を連れ、密かに懸鏡司(けんきょうし)の首尊、夏江に会う。靖王を目の敵にする夏江は、
13年前の赤焔事案を蒸し返すための切り札となる者の存在を明かす。その者とは、赤焔軍で林殊(リンシュ)の副将を務めていた衛崢(エイソウ)だった。