剣客商売'73
ドラマ
🈑<時代劇名作選>剣客商売’73 第3話「剣の誓い」(182ch韓国ドラマ)
息子・大治郎と父・小兵衛。同じ剣客でありながらも異なる人生を歩む父子が立ちはだかる事件の数々を解決してゆく池波正太郎人気作の初テレビシリーズ。
10月1日 火曜 8:55 -10:00 BSフジ・181
秋山大治郎(加藤剛)の道場を、かつての剣の師で、大和の片田舎で自適の余生を送る嶋岡礼蔵(木村功)が訪ねた。突然の出府は宿敵柿本源七郎(織本順吉)と三度目の勝負にのぞむためであった。過去二十年の間に礼蔵に二度勝負を挑み、二番共不覚を取った源七郎からまたもや果たし状が届いたのである。約束の日が二日後に迫った。ところが礼蔵は何者かに襲われ、深手を負った。実は源七郎の内弟子伊藤三弥(藤間文彦)が仕掛けたの
だ。三弥には、老来めっきり衰えた師、源七郎をむざむざ死地におもむかせるにしのびなかった。三弥にとって源七郎は父とも兄とも頼む大切な人であった・・・。