科捜研の女17

ドラマ

科捜研の女17 #12 & #13🈞🈖

#12「マリコVS疑惑の検査技師⁉消えた心臓と空飛ぶ注射針」
#13「宇宙から来た凶器⁉巨大なバラと回転する遺体の謎‼」

9月30日 月曜 13:45 -15:40 瀬戸内海放送

#12 早月(若村麻由美)の元同僚の解剖医・弓原公彦(奥田達士)の遺体が自室で発見された。遺体発見時、部屋は密室状態だったため事件性は低く、病死に思われた。だが、マリコ(沢口靖子)と早月は僅かな違和感を覚え、解剖を行うことに。しかし弓原の妻・郁絵(古村比呂)は解剖の条件として、心臓の検査だけは自ら行うという…⁉やがて、弓原には保険金がかけられていることが分かり…。彼の死の真相は…衝撃の結末が!
#13 悪徳金融会社の社長が殺害された。足首にはバラの花が付着。借用書などが持ち去られていたことから、債務者の犯行だと考えられた。その一人、滝沢亮子(遠藤久美子)に話を聞きに行くと、息子の昴(横山歩)が「パパが悪い奴らをやっつけたんだ」と言う。彼の亡き父親・春夫(伊嵜充則)は、天文マニアであり、バラの花を好んだので仏壇にも飾られていた。そして現場から採取された謎の鉱物が、隕石であったことも判明し…