カーグラフィックTV　モーガン・プラス6／ケータハム・セブン340R

クラシックかプリミティブか！今でも乗れる自動車世界遺産。モーガンとケータハム。イギリスの伝統ある多くの自動車メーカーやブランドが、今や海外メーカーの傘下にある。

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イギリスの伝統ある多くの自動車メーカーやブランドが、今や海外メーカーの傘下にある。彼らの持つ最新技術を取り入れてモダナイズしつつ、イギリス車は自らの価値を高めてきた。ここに登場するモーガンも、クラシックな佇まいはそのままに、パワートレインなど最新技術を手に入れた。現代の道を走る姿はまさに“クラシック・ミーツ・モダン”といったところだろう。しかし、今もハンドビルドにこだわり、台数を追うことはしない。
一方、最新技術を取り入れながら、その姿や生産方法を大きく変えることなく、むしろとことんシンプルであることで我々の心を惹くメーカーがある。ケータハムだ。今回は創立115周年を迎えたモーガンから、6気筒エンジンにワイドボディの「プラスシックス」を、ケータハムからはその車名がパワーウェイトレシオを表わす最新モデル、「340R」を紹介しよう。 ■登場車種：モーガン プラス シックス / ケータハム セブン 340R

• 出演者

  出演：松任谷 正隆 　　　中村昌弘（カーグラフィックＴＶ副編集長） ナレーター：古谷 徹

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  松任谷正隆

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  古谷徹