ドキュメンタリー/教養

武田鉄矢の昭和は輝いていた【謎のフレーズが心に残る昭和歌謡完全未公開版】🈑

昭和歌謡に出てくる謎のフレーズ。♪湯島の白梅には“筒井筒”、♪石狩挽歌の“オンボロロ”、♪舟唄の“ぽつぽつ飲めば…”。それらには深い意味があった。

9月27日 金曜 20:00 -20:54 BSテレ東

武田鉄矢の昭和は輝いていた【謎のフレーズが心に残る昭和歌謡完全未公開版】🈑

心に残る昭和歌謡の名曲。しかし、その名曲の中に意味がわからない謎のフレーズがしばしば登場することが…。その謎のフレーズにスポットを当て、意味を掘り下げる特別企画!今回は、今年の5月に放送した番組内で紹介しきれなかった「謎のフレーズ」を取り上げる完全未公開版!!
戦時中のヒット曲で小説を原作とした映画の主題歌からは、「湯島の白梅」と「目ン無い千鳥」をピックアップ。「目ン無い千鳥」のルーツを辿ると、なんと近松門左衛門に辿り着いた!?そこにはどんな物語が?そして、擬音語や擬態語のことを示すオノマトペ。昭和歌謡の名曲には謎のオノマトペが…。紹介するのは、昭和を代表する作詞家、阿久悠なかにし礼の謎のオノマトペ。
北原ミレイが歌った「石狩挽歌」の歌詞に登場する〜オンボロロ〜とは?「石狩挽歌」に込めた想いを、なかにし自ら語る貴重映像で紐解いていく。 また、八代亜紀「舟唄」からは、〜ぽつぽつ飲めば〜。作詞家・阿久悠が抱いていた世界観は意外な人物とつながっていた! フレーズに込められた意味や想いを知ることで、昭和歌謡の新たな魅力を感じる1時間!!
「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。 この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます!