ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 2「ママが運ぶメタンフェタミン」🈔

貨物から見つかった灯明用のロウソクにメタンフェタミンが詰まっていた。どうやら“ママ”と呼ばれる人物が取りに来るようだ。果たして“ママ”は現れるのだろうか?

9月26日 木曜 3:00 -4:00 ナショジオ

年間約1億2400万もの人々が国際空港を通ってアメリカへ入国する。人の波に紛れて密輸を企てる運び屋も後を絶たない。そんな空の国境を守っているのは、国土安全保障捜査局や税関・国境警備局である。運び屋が隠し持った、あるいは貨物に隠された麻薬を水際で食い止めている。最終的には犯罪組織の摘発を目指して日夜奮闘を続けているのだ。空港での運び屋との攻防、更には空港を飛び出して犯人を追う緊迫の現場からも目が離せない
貨物から見つかった灯明用のロウソクにメタンフェタミンが詰まっていた。どうやら“ママ”と呼ばれる人物が取りに来るようだ。果たして“ママ”は現れるのだろうか? 一方、マイアミ国際空港では、取締官に日常的な質問を投げかけられたことで反抗的な態度をとる乗客が現れた。知られたくないやましいことがあるのかもしれない。JFK国際空港では、食品に隠された麻薬を見つけるべく、シロップ漬けの食べ物と格闘することに。