ドキュメンタリー/教養

●モーニング・Dr.ポール●スゴ腕どうぶつドクター6「気の抜けない往診」🈔

やっと冬が終わり動物たちもうれしそう。ドクター・ブレンダは負傷した馬の往診へ。思わぬトラブルが起こる。一方ドクター・ポールは難産の牛のもとへ急ぐ。

9月25日 水曜 7:00 -8:00 ナショジオ

今シーズンはドクター・ポールの74回目の誕生日、獣医師を目指して見習い修行中のスタッフの大学合格、そしてドクター・エミリーの妊娠などポール動物病院にはお祝いムードが漂う。そしていつものようにクリニックは大忙し。矢で射られた猫やケンカに負けた犬、車にひかれた馬、太り過ぎの豚が運び込まれる。驚くようなケースを目の前にし困難な状況でも獣医師たちは力を合わせ、動物の命を救うために最後まで諦めない。
ミシガン州から長い冬がやっと去った。動物たちは春になると出産シーズンに突入。ドクター・ポールは若い農家から往診の依頼を受け、難産の牛のもとへ急ぐ。難産の原因は子牛の大きさにあった。ドクター・ブレンダは脚に深い傷を負った馬の治療にあたる。一歩間違えば、命に関わる重傷だ。思わぬトラブルに見舞われながらも飼い主が見守る中、ドクター・ブレンダは処置をする。クリニックには具合の悪い老猫が訪れる。