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真夜中ドラマ「湯遊ワンダーランド」 第12話🈡

女性サウナ漫画の金字塔「湯遊ワンダーランド」実写化!「サウナの魅力+シュールな世界観」新感覚ドラマ誕生!

9月24日 火曜 0:40 -1:10 TVh1

初めて行った温浴施設で塩サウナを初体験するきつこ(ともさかりえ)。そこへ塩塗り女(清水みさと)がやってきて、全身にくまなく塩を塗り込む。元彼とその彼女の不幸を願うドス黒い感情を抱いてしまうのがイヤで、いろんな方法で浄化しているのだという。親切心で背中にも塩を塗ってあげようとするきつこ。しかし塗った瞬間、何かに取り憑かれてしまう…。
家に帰っても弟・やっちゃん(須賀健太)と義妹・美衣子(岩井七世)に暴言を飛ばし続けるが、何とか我を取り戻すと、改めてサウナに支えられている自分に気付く。そして、新たに決意を固め…。
ネタが浮かばず、悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家・きつこ(ともさかりえ)。 ある日、弟(須賀健太)から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。 「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という助言を受けて銭湯に通い始めるが、そこには銭湯のマナーにうるさいババア=ヌシ(大島蓉子)が待ち受けていた…。
銭湯を牛耳るヌシの魔の手を掻い潜り、さまざまな女湯で展開されるガールズトークに耳をそば立てながら、サウナの先に待つ“水風呂という快楽”を目指して突き進む。 一筋縄ではいかない曲者も加わり、退屈だったまんきつの日常はドライブしていく…。