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住人十色【片付けしなくても大丈夫⁉遊び放題の4つの箱がある家】🈖🈑

一石“四”鳥⁉『4つの箱』を全面活用⇒遊び心◎な快適ライフ▼ストレスフリー！ロフトで叶えた“叱らなくていい”子ども部屋▼趣味に没頭キッチン＆宙浮くシアタールーム

9月22日 日曜 6:15 -6:45 SBS1

住人十色【片付けしなくても大丈夫⁉遊び放題の４つの箱がある家】🈖🈑

舞台は、高知県高知市。住人（アルジ）は３人の子どもがいる夫妻。３年前まで賃貸マンションで暮らしていたが、妻は子どもたちが騒ぐ音や少ない収納に、夫も趣味に没頭できない環境に悩んでいた。そんなとき妻の実家近くに土地を発見し、全不満を解決するようなマイホームを建てることに。そんな無理難題を叶えた秘策が“４つの箱”。しかも箱は上・中・下・その周りまで活用できるため“一石四鳥”のスペース活用法になっていた。
ダイニングの宙にある箱はシアタールーム。その下には一段掘り下げた、散らかしてもＯＫという子どもの遊び場があり、段差になった床下におもちゃを収納している。２つ目の箱はコンパクトなキッチン。夫が趣味のスイーツ作りに使う調理グッズが沢山置かれ、集中して作業できるようになっている。なんとその上はロフトで、長女の部屋。「マスト」という高知県名物の登り棒で登り、他の箱の上にも同様の子ども部屋用のロフトがある。
さらに水回りをまとめた箱や、寝室兼収納の箱という計４つの箱と、そこで生まれる空間をうまく活用し、今までの不満をすべて解決する家を作った。「変わってると言われるが、実際暮らすと快適で楽しく、ずっと家にいるようになった」と妻。長女は「お父さんと一緒にお菓子作りがしたい」という夢もできたとか。そんな生活を叶えた４つの箱。これからも家族の成長とともに、収まりきらないほどの大きな夢が詰め込まれていきそうだ。

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