ドラマ

孤独のグルメSeason7 1話 上尾市の肩ロースカツ🈑

松重豊主演・人気コミック実写ドラマ化第7弾!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町でふと店に立ち寄り自由に食事する。今回は「上尾の肩ロースカツ定食」

9月22日 日曜 18:15 -18:55 BSテレ東

「下り電車は朝でも座れていいな」…そんなことを思いながら、埼玉県・上尾に降り立った井之頭五郎(松重豊)。この日の昼飯は、前日入ろうとしたところ、急ぎの仕事の電話が入り、泣く泣く諦めたとんかつに決めていた。朝から完全にとんかつモードの五郎は、商談をとっとと片づけて、早めの昼飯をとろうと意気込む。 この日の商談相手は、呉服店の新井和子(木野花)・義彦(山上賢治)夫妻。
五郎の友人・滝山の紹介による依頼だったが、2人と会話をするうちに、滝山がなぜ自分に仕事をふったのか真意を知ることに…。 疲れ切った五郎は必死にとんかつ屋さんを探すが、なかなか見つからない。ようやく見つけたのは、上尾駅からはるか遠くのある食堂。入口にあるメニュー札に“カツ”の文字が!しかも本店が精肉店と知り、ニンマリしながら店内へ。
女将(田畑智子)が出迎える店内はかなり繁盛している様子。カツ以外の気になるメニューに、五郎は心が揺れながらも、初志貫徹でカツ定食を注文。運ばれてきたカツの威圧感に舌を巻く。