ドキュメンタリー/教養

住人十色SP 海編🈖🈑【大阪の穴場ビーチに建てた4軒目の絶景ハウス】

結婚14年間で4軒目の新居⁉建てる⇒暮らす⇒売る…まるで『ヤドカリ』?▼「ベランダとソファは不必要」⁉素人ながら設計マニア妻が伝授!いらない物▼海広がる絶景民泊

9月21日 土曜 17:00 -17:30 CBCテレビ

住人十色SP 海編🈖🈑【大阪の穴場ビーチに建てた4軒目の絶景ハウス】

舞台は大阪府の最南端に位置する泉南郡岬町。住人(アルジ)は奈良から岬町に引っ越してきた4人家族で、海にあこがれ3年前に移り住んだのだが…。実は、新居を建てるのはこれが4回目⁉なんと新築設計が大好きな妻が、結婚14年間で4軒もマイホームを建てたのだという。今回はそんな住人(アルジ)だからこそたどり着いた、新築に「本当はいらないもの」&「あえて作ったもの」を探っていく!
「いらないもの」1つ目は隙間に埃が溜まるソファ。そこで、台の上にマットを置くだけの“なんちゃってソファ”で代用し、そのサイドにメイク室、反対側に書斎という便利スペースを「あえて作った」!いらないもの2つ目のベランダは外干しの必要がないため撤去し、コストダウンを実現した。また、リビングの向きは「あえて」北側にすることで、日差しが柔らかく過ごしやすい空間になった。しかし、キッチンは自慢の海が背中側に…
なんとドラマ撮影などに使えるようにと、「あえて」海を背景に設計したのだという。さらに大好きな“海”への想いから妻は、リビング奥に海を見渡す絶景が広がる民泊スペースを設計。「この素敵な環境を使って仕事がしたい」それが4軒目を建てた最大の理由だという。そんな妻は今、5軒目を妄想中だそうで、設計図もすでに完成しているとか。夫は冷や汗をかくが、建て替えるごとにアップデートする野望はまだまだ尽きないようだ。