琅や榜（ろうやぼう）〜麒麟の才子、風雲起こす〜 #18（全54話）

緻密なストーリー、迫力のアクション、美しき実力派俳優たち。中国ドラマ最高のクオリティで、諸葛孔明を超えると言われる策士・梅長蘇の信念の果てを描く宮廷復讐劇。

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2015年　中国 監督：コン・シェン、リー・シュエ 出演：フー・ゴー、リウ・タオ、ワン・カイ、チェン・ロン ※「琅や」の“や”は、正しくは“王”偏に“邪”
第18話「静なる動き」：梅長蘇（バイチョウソ）が秦般弱（シンハンジャク）や夏春（カシュン）に屋敷を探らせたのは、秘密の抜け道が万全かどうかを確かめるためだった。そんな中、秦般弱は紅袖招（こうしゅうしょう）を訪れた南楚の皮商人から、その昔 人質として梁に来た南楚の王族と莅陽（リヨウ）長公主が恋仲になったこと、そして更なる興味深い話があることを耳にする。一方、吏部（りぶ）尚書と刑部（けいぶ）尚書が罷免と
なったことで、梁帝は後任選びに頭を悩ませていた。そこへ報告のため参内した靖王（セイオウ）との何気ないやり取りから、梁帝は刑部尚書の代理に、靖王と共に慶国公の事案を担当した蔡センを任命するのだった。