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ドキュメンタリー/教養

タンザニア 美しき大自然の秘密:ミクミ国立公園(二)

手つかずの自然が残る動物の楽園、ミクミ国立公園。動物が群れで生存する。ウズングワ山脈では固有種のマンガベイ類のサルが暮らす。

9月19日 木曜 17:30 -18:00 アニマルプラネット

タンザニアのミクミ国立公園。手つかずの自然に多種多様な野生生物が生息する。多いもので100頭ほどの群れになるインパラはリーダーのオスが周りを監視し、群れを守る。ライオンもヌーの群れを目当てに現れる。ミクミの南にあるウズングワ山脈は「アフリカのガラパゴス」とも言われ、この地でしか見られないマンガベイ類のサルが暮らす。真の未開の地を訪れるなら、原始のままの楽園ウズングワ以外にない。