趣味/教育

学ぼう BOSAI 被災者に学ぶ「避難生活が長引くとき」🈖🈑

災害の被災者に話を聞き、これからの防災に役立てる「被災者に学ぶ」シリーズ。今回は平成28年に熊本で起きた地震により、避難所で長い間生活をした子どもたちに聞く。

9月21日 土曜 5:50 -6:00 NHKEテレ1仙台

今回の舞台は熊本県の阿蘇市と益城町。地震発生後、益城町の総合体育館には多いときで1350人の人が身を寄せた。避難所には布団や衣類、食料など支援物資が届けられ、避難した人たちはそれらの物資で生活をする。しかし、最初は食事が足りないことも。避難所にきたある小学生は大人たちがイライラしているのを感じ、つらかったという。遊ぶものもなく、ストレスが多い避難所で気分転換になったものとは?鈴木福くんが訪ねる。