おとな旅あるき旅🈑

夏の京都・壬生
新選組の聖地で地元で愛される㊙美味いもん巡りです。

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旅のお相手は川北円佳。今回は、結成160 年を迎えた新選組の聖地・壬生をぶらり。 まずは新選組が兵法の訓練場として使っていた壬生寺へ。この夏特別に公開されている、新選組の隊服を拝観します。「だんだら模様」で知られる隊服ですが、その由来とは一体？ さらに、新選組の隊士を祀る壬生塚で、初代筆頭局長・芹沢鴨に関するエピソードを伺います。
次に、地元の人で賑わうパン屋に立ち寄る２人。ここで、およそ５０年前に誕生した京都のご当地パン「ニューバード」を頂きます。カレーパンのような生地の中にはハムが。そのお味は？ 続いて、川北が行きたかったという人気のかき氷専門店へ。三田村の前に現れたのは、 なんと「トウモロコシ」のかき氷！イチゴよりも甘い糖度18度のトウモロコシとかき氷の相性はいかに…？
昼食は、２時間しか営業しないというラーメン屋で「特製ラーメン」を頂きます。 もう１つのメニュー「ラーメン並」との違いはチャーシュー。これだけでスープの味が変わるのだそう。実際に比べてみる２人は、そのコクの大きな違いに驚きます。 次に、新選組の屯所として使われた「旧前川邸」で、特別公開されている「東の蔵」を案内してもらいます。ここは、土方歳三が尊攘派・古高俊太郎に逆さ吊りの拷問を行った場所。
その際の自白が池田屋事件のきっかけとなった歴史の舞台です。２階から下を見下ろし、往時をしのびます。 夕食は、週３日しか営業しない鮮魚居酒屋へ。現役の魚の仲買人である店主が選んだおまかせメニューを堪能します。まずはつきだしの毛ガニを極上のひれ酒とともに味わいます。さらに、マグロの「アゴ肉」や「目肉」といった希少部位や、新鮮なウニとマグロのすき身を一度に食べる贅沢な海苔巻きに舌鼓を打ちます。

• 出演者

  三田村邦彦 川北円佳（テレビ大阪アナウンサー）

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  川北円佳

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  三田村邦彦

• 番組公式サイト