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バラエティ

西乃風ブラン堂【高知・四万十市◆幻の果実“ぶしゅかん”はお年寄りに優しい⁉】

日本最後の清流・四万十川の下流域が生んだ新たな主役!「柚子」でも「すだち」でもない“ぶしゅかん”⁉◆様々な料理を引き立てる!幻の果実が㊙加工品として大ヒット⁉

9月15日 日曜 6:00 -6:30 RSKテレビ1

西乃風ブラン堂【高知・四万十市◆幻の果実“ぶしゅかん”はお年寄りに優しい⁉】

とある街角にある老舗商店『西乃風ブラン堂』。 ここは西日本に数多ある「ご当地ブランド」を「“新たな価値観”」として発掘するセレクトショップ。 流行に目を光らせる店主は植村あかり!ご当地グルメに目がない食品担当は川村文乃アンジュルム)!金庫番は三ツ廣政輝(MBSアナウンサー)!各地を飛び回るバイヤーと共に西日本を盛り上げるモノ、コト、グルメを徹底取材&紹介する地方創生バラエティ!
舞台は、高知県四万十市。「日本最後の清流」として知られる四国最長196kmの一級河川・四万十川の下流域に「幻の果実」があると聞きつけ、バイヤーの松岡葵(KUTVアナウンサー)が調査へ!その果実は100年以上前から庭木として細々と育てられてきた“ぶしゅかん”のこと。すっきりとした酸味と独特な香りが人気で、皮まで食べることができるのが特徴。様々な料理を引き立てる薬味としても大活躍!
しかし、高知県が日本一の生産量を誇る柚子の存在に隠れて、長年日の目を見ることはなかった。さらに、近年の高齢化で引退する農家が相次ぐピンチの中…お年寄りに優しい“ぶしゅかん”が本領発揮!?その意外な秘密にスタジオの植村&川村も驚きを隠せない! ここ10年で生産量も急増している“ぶしゅかん”だが…それは㊙加工品が大ヒットしたおかげ…⁉高知県民ならではの○○○文化に関係していた!