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ドラマ

孤独のグルメ Season10 #6、#9、#10🈞🈑

第6話【岐阜県下呂市のとんちゃんとけいちゃん】
第9話【東京都荒川区日暮里の酢豚とチャムチャ麺】
第10話【神奈川県川崎市中原区の豚肉腸粉とワンタン麺】

9月14日 土曜 11:00 -12:58 テレビ愛知1

  • 第6話

    岐阜県「下呂市」。いつもの鞄と東京土産を片手に高山線上呂駅の趣きある駅舎の前に立つ五郎(松重豊)。中学校の校長を務める同級生の佐野(松下由樹)に頼まれて、講義の依頼を引き受ける。佐野とは同窓会以来、実に25年ぶりの再会で思い出話に花が咲く。緊張の中、無事講義が終わり、ホッと一息ついた途端、急に腹が減りいつもの如く店探しへ。だが電車が全然無く、隣町の下呂の温泉街へ行けず、近くでお店を探すことに。

  • 第6話つづき

    すると国道沿いに無茶苦茶ナイスな佇まいの「大衆食堂」を見つけ、思わずガッツポーズする五郎。お店の看板に期待が膨らみ、さっそく店内へ。名物メニューが立ち並ぶ中、常連客の様子を見つつもお店初心者の五郎は、豚か鳥かお店自慢の肉料理と向き合うことに。岐阜に来て、飯を食って、自分が日本人であることを美味しく懐かしく思い出した五郎が堪能したどんな料理とも似て非なる唯一無二の名物料理とは。

  • 第9話

    荒川区「日暮里」。「布の街、布の道」と書かれた旗を横目に通りを歩く五郎(松重豊)。立ち並ぶ繊維問屋街を進み、今回の商談相手である増田の元へ。依頼品である“ネクタイピン”を見せると、イメージにぴったりと喜ぶ増田。そして、自身が担当する映画の主演役者と五郎の背丈が似ているとのことで、衣装合わせの代役も五郎にお願いすることに。最初は困惑したが、誉め言葉の連発でどこかまんざらでもない様子だったが…。

  • 第9話つづき

    慣れないことをした五郎は腹が減り、お店探しへ。腹にジャジャーン!と響くお店を目当てに探し歩いていると、「韓国式中華料理」の看板を発見する。堂々たる文字で書かれたお店の名前とメニューの写真。まさに求めていたお店と言わんばかりに大きく頷き、入店する。メニューの多さに難航した五郎が注文した大満足の料理とは。

  • 第10話

    神奈川県川崎市「元住吉」。久々にこの地を訪れた五郎(松重豊)。新しいお店が軒を連ねる賑やかな商店街を通りながら、商談相手「スナック幸」のママ・幸代のお店へ。陽気なママのペースに終始飲まれつつも予想に反してすんなり商談が成立。帰り際、いい話があると投資話をされるが華麗にかわし何とか脱出。嘘か誠か見極めるのは難しいと思う五郎だが、今確かなことは“腹が減った”と今日もお店探しへ。

  • 第10話つづき

    強めなモノを腹に入れたいと商店街を歩きながらお店を探していると、外観が工事中で一度は見落としたが、独特な字体で書かれたお店を発見。立て看板に刻まれた“本気”の文字に、その本気、拝見しようといざ店内へ。20種類以上の中国茶に、激レア食材を使った料理まで、謎メニューのしぶきで目を開いてられないほど五郎の脳内は混線状態…。悩み抜いた末、中華の神髄に辿り着くには四千年かかると言わしめた自慢の本気料理とは。

  • 出演者

    井之頭五郎…松重豊 <6話ゲスト> 佐野・・・・松下由樹 家族客・父・所英男 女将・・・・西入美咲🈀 <9話ゲスト> 増田・・・入山法子 店主・・・甲本雅裕🈀 <10話ゲスト> 幸代・・・・馬場園梓 店主・・・・篠井英介 男性客・・・森田成一🈀