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ドキュメンタリー/教養

FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品・やりがいの行く先〜教員の働き方改革の…

学校の現場で進む「働き方改革」。過重労働の要因と指摘される部活動。教育や学校に大きな変革が求められる中、「負担感」と「やりがい」の狭間で揺れる教員の今を探る。

9月13日 金曜 1:15 -2:10 北海道文化放送1

学校の現場で進む「働き方改革」。 なかでも過重労働の大きな要因と指摘されるのが部活動だ。 中学校では活動の場を地域クラブに委ねる「地域移行」が進んでいるが、高校は義務教育ではなく、部活動が学校の「特色」であるとして議論が後回しにされている。 番組の舞台となるのは県立山形中央高校。 スポーツ科を置き、部活動に力を注ぐ教員も多い。
ICTの活用など業務の効率化が進むが、生徒に向き合う時間が減るという側面も垣間見える。一方、放課後や休日には、時間を惜しまず部活動を指導する教員の姿が。「負担感」はあるものの、生徒の成長を目にするたびに実感するのは大きな「やりがい」だ。 教育や学校に大きな変革が求められる中、揺れる教員の今を探る。

  • 正式タイトル

    FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品・やりがいの行く先〜教員の働き方改革の現在地〜

  • スタッフ

    ディレクター:髙橋信太郎 プロデューサー:佐藤武司 制作著作:さくらんぼテレビ