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情報/ワイドショー

きょうの健康 あの人の健康法「生と死を舞台で描く」🈖🈑

演出家の宮本亞門さんは5年前、前立腺がんと診断され、手術で前立腺を全摘出した。転移があるのか不安だった時期には孤独感に苦しんだという宮本さん。今の思いを聞く。

9月12日 木曜 12:00 -12:15 NHKEテレ1東京

演出家の宮本亞門さんは5年前、前立腺がんと診断された。がんが薄皮一枚で前立腺にとどまり、転移寸前の状態だった。手術、放射線などさまざまな治療法を検討したが、治療が長期間に及ぶのを嫌い、手術で前立腺を全摘出した。手術は成功し、寛解に至ったが、自分ががんになり、宇宙の中に一人とり残されたような孤独を感じて生死について真剣に考えたことは、貴重な体験だったという。がんを乗り越えた宮本さんに今の思いを聞く。