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ドラマ

連続テレビ小説「なつぞら」 第1話〜第3話「なつよ、ここが十勝だ」

広瀬すず吉沢亮岡田将生松嶋菜々子ほか豪華キャスト集結!戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生きたなつの夢と冒険、愛と感動の物語

9月12日 木曜 11:00 -12:00 BS11イレブン

連続テレビ小説「なつぞら」 第1話〜第3話「なつよ、ここが十勝だ」

第1話 広大な平野と日高山脈。牧場を見下ろす丘の上、キャンパスに向かい北海道・十勝の風景画を描くなつ。なつが十勝にやってきたのは昭和21年、戦争が終わった翌年の初夏、9歳のときだった――復員服を着た剛男に手を引かれ焼け野原の東京から十勝にやってきたなつ。夫の無事の帰還に喜ぶ富士子たち柴田家の家族だったが、剛男が連れてきた見知らぬ少女の姿に戸惑いを覚える。
第2話 戦争で両親を失った9歳のなつは、剛男に引き取られ北海道・十勝にやってきた。剛男の説得で妻の富士子は、なつを受け入れることを決意するが、娘の夕見子は、両親が優しく接する自分と同い年のなつの存在が気に入らない。そんな中、なつは柴田家の牧場で働かせてほしいと願い出る。富士子の父で、北海道の開拓者である泰樹は、なつの発言に意外な反応を見せる。
第3話 北海道・十勝の柴田家に来て以来、なつは泰樹の指導のもと、酪農の仕事を覚えようと早朝から働いていた。柴田牧場で働く菊介と悠吉親子は、重労働にも取り組むなつの姿に感心するが、富士子は、学校にもいかずに働くなつを心配する。そんなある日の夕食で、なつは食事をしながら居眠りをしてしまう。その姿を見た富士子は、たまらず泰樹に向かって思いをぶつける。 (2019年/全156話)