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ドラマ

息もできない夏【直接対決!いま襲い掛かる同情という名の悪意/武井咲】#04🈞🈑

第2章が開幕!
孤独と絶望の中、前に一歩踏み出すたびに立ちはだかる同情という名の悪意…私はかわいそうなだけの女なのか…今直接対決の時

9月13日 金曜 15:45 -16:47 テレビ西日本1

谷崎玲(武井咲)は、母・葉子(木村佳乃)から届いた手紙を樹山龍一郎(江口洋介)に見せた。その手紙で葉子は、申述書を書いて必ず玲のもとに戻る、と綴っていた。  区役所からの帰り、自転車で自宅へと急いでいた玲は、曲がり角で人影に気づき、バランスを崩して転倒してしまう。そんな玲に手を差しのべたのは鮎川(要潤)だった。鮎川は、散らばった拍子に破れてしまったフランス語のテキストなどを拾ってやり、
玲に謝った。  玲が自宅に戻ると、ネットで知り合った“ウイスキーボンボン”こと草野広太(中村蒼)からメッセージが届いていた。玲は、心配してくれている広太に、母を待つことにしたと報告し、感謝の気持ちを伝えた。ふたりは、改めて自己紹介し、お互いの名前や年齢などを教え合った。  あくる日、玲は、先輩の井川さつき(原幹恵)とともに、フリーペーパーの取材を受ける。
そこで玲は、初めて母と一緒に作ったアップルパイの思い出を話した。閉店間際、店に広太がやってきた。仕事を終え、彼と一緒にカフェを訪れた玲は、広太が子どものころからひとりで生きてきて、義務教育も受けていないことを知る。  同じころ、葉子は、港町のホテルで申述書を書いていた。だが、DVの記憶がフラッシュバックし、書き続けることができず…。

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