名探偵ポワロ シーズン13

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名探偵ポワロ シーズン13 第7話「ヘラクレスの難業(前編)」

ベルギーの元警察官という経歴を持つ名探偵、エルキュール・ポワロが、ヘイスティングス大尉やミス・レモンらと共に「灰色の脳細胞」をフル回転させて難事件を解き明かす。

3月24日 月曜 18:00 -18:54 BS11イレブン

名探偵ポワロ シーズン13 第7話「ヘラクレスの難業(前編)」

議員や大臣、勲爵子らが招かれる盛大な宴。会場には従業員を装う警視正や巡査部長とともに“エルキュール・ポワロ”の姿があった。目的は欧州全土で悪事を繰り返す“マラスコー”の捕獲。態勢は整っているはずだったが、宝石の餌を身にまとい“おとり役”として連れて来られた令嬢は惨殺され、絵画“ヘラクレスの難業”の一つ「ヒュドラの退治」も盗まれてしまう。
…3か月が過ぎても自責の念に駆られるポワロ…気分転換のため、当てもなく乗り込んだ車の運転手である“テッド・ウィリアムズ”から、愛する女性“ニータ”が突然スイスに行ってしまった話を聞く。彼女のことを思い出しては平静でいられない様子の彼に、ポワロは無償で彼女を捜し出すことを約束する。目的地はロシェ・ネージュにある“オリンポス・ホテル”…麓から伸びるケーブルカーの待合室で不意に声を掛けられるポワロ。
なんと彼が足を踏み入れたのはICPCの捜査網の中で、ロンドン警視庁から逃げ切った殺人鬼マラスコーが、宿泊客を装ってオリンポス・ホテルに現れるという情報を“レメントイ警視”から聞かされる。 (日本語字幕放送・全10話)

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