FRONTRUNNERS

ドキュメンタリー/教養

FRONTRUNNERS 捨てられる魚の皮をフィッシュレザーに 野口朋寿

富山県氷見市在住の野口朋寿は、廃棄される魚の皮をフィッシュレザーに加工、今まで国内外50種以上を手掛けている。水産廃棄物に新たな価値を与える野口の活動を追う。

3月23日 日曜 4:30 -5:00 NHK BS

漁業文化が根付く富山県氷見市在住の野口朋寿は、廃棄される魚の皮をフィッシュレザーに加工している。強度・臭いなどの課題があったが、3年をかけて独自の加工方法を開発した。現在50種以上の魚をフィッシュレザーに加工している。環境に優しく、全く新しい革製品のありかたとして、国内外で評価されている。水産加工の過程で生まれる廃棄物に新たな価値を与えるというサステイナブルな野口の取り組みに密着する。

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