神戸 “洋食”の物語
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神戸 “洋食”の物語🈑
「洋食」は神戸の人々が大切に受け継いできたソウルフード。「洋食」がいかに復興する人々にとっての支えとなってきたのか。「褐色のデミグラス・ソース」をめぐる物語。
3月20日 木曜 18:05 -18:45 NHK総合1・大津
デミグラス・ソースに彩られたオムライスにハンバーグ、タンシチュー、ハヤシライス。これらを提供する洋食店は神戸のまちに200以上あると言われる。震災で厨房がぐちゃぐちゃに破壊されたある店では、地域の人たちがガスや鍋の修理を無償で行い、代々受け継がれてきた大事なソースを守った。また、これまで復興のために走り続けたある店は、震災から30年となるこのタイミングで惜しまれながらも店を閉じた。
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出演者
【語り】コトリンゴ
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キーワード1
阪神淡路大震災30年
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キーワード2
神戸の洋食