上条麗子の事件推理8 死を呼ぶ男鹿〜角館〜乳頭温泉ライン
ドラマ
🈑ミステリー・セレクション 上条麗子の事件推理8
死を呼ぶ男鹿〜角館〜乳頭温泉ライン▽ナマハゲの面に隠された真実!300×500=60万の謎とは!?田沢湖に祈る果たされなかった25年前の約束
3月27日 木曜 13:54 -15:55 BS-TBS

公認会計士の上条麗子(眞野あずさ)は、会計士志願の尾崎健作(渡辺徹)と共に秋田県の角館を訪れる。公共施設の改修計画を立てるために、麗子の力を借りたいと担当職員の佐竹賢吾(デビット伊東)は語る。施設の設計は大阪の建築士、北島聡史(河相我聞)が担当することになっていた。田沢湖駅に着いた麗子と健作は、中原茜(中山忍)が運転するタクシーでホテルに到着する。すると、茜を待ち構えていた伊藤満寿夫(本城丸裕)が
、異様な剣幕で茜を罵り、その様子に麗子と健作は驚く。街の散策に出た健作は茜の自宅近くでナタを持った恐ろしい形相のなまはげを見て腰を抜かした。なまはげは何もせず走り去る。その翌朝、伊藤の死体が発見された